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 日本に不動産を持つ事のリスクを今日は考える。

  ひとつは昨日まで書いた、今後、日本の不動産価格は殆どの地域では、あがる理由が少ないという事だが、今日は持っている事のリスクを書いてみる。

1.日本の不動産は資産ではない。  値上がりしないもの。先々値下がりするものが資産といえるのだろうか?
新築のマンションを購入し、売却しようとした場合、殆どの場合はかなり安い価格でしか売れないのでは?

2.ローン  価値の上がるものであれば、ローンを組んでも、ローンの利率以上の値上がりがあれば含み資産が大きくなる。 しかし、日本の不動産は殆どの場合はどんどん目減りをしていく。
  長期のローンを組んで支払いが終わっても、その不動産が本当に自分のものになった段階では、その不動産自体の価値がとても低いものとなっている。何のために支払い続けたのだろうか。
  ましてや今の日本の状況を考えれば、キャッシュフローが入らない、マイナスな物に対してローンを組む事自体がリスクなのではと思う。 
  これからあと、30年後にいったいどれだけ今ある会社が残っているのだろうか。
  昔はよく企業30年説と言うのがあったのだが、今はせいぜい10年説ではないかと思います。

3.しがらみ 一国一城の主。と言うような宣伝を昔はよくしていたそうだが。。
  ローンを組み、住宅を購入してしまえば、自分の生き方自体をがんじがらめに縛ってしまう事になるのではないかと思う。
自分の可能性を止めてしまう事にならないだろうか。

執筆者: チャーリーたか 【MNS専属アナリスト】
執筆者Blog: http://charlietaka.blog91.fc2.com/


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